blog

2015年08月20日

残暑を乗り切る!キクラゲ入りさっぱりサラダ

残暑を乗り切る!キクラゲ入りさっぱりサラダ

立秋を過ぎたといえど、日中はまだまだ気温が高い今日この頃。そんな残暑を乗り切るために、簡単&すぐ完成のきくらげサラダレシピを紹介します。

そもそもサラダとは、生野菜をメインにした料理。ならば生で食べられるキノコ「きくらげ」が主役のサラダがあっても良い!

…と思ったのかは定かではありませんが、今回紹介する「きくらげのさっぱりサラダ」は、とある企画で、PNきらきらみるるさんが考案してくれたものです。

作り方はとってもシンプル。トマトやきゅうり、セロリなどの野菜とともに、千切りにしたきくらげをささっとあえて完成!

甘酸っぱい味付けで、夏バテ気味でも箸が進みますよ。完成直後よりも、冷蔵庫でちょっと冷やしてからいただいた方が、ひんやり冷たくて美味しいです。

サラダの材料は、大体同じ大きさになるように切るとそれぞれの食感が楽しめます。材料の配分を変えると自分好みの食感に仕上がりますよ♪

材料(4人前)

  • 生キクラゲ…8枚
  • トマト…1個
  • きゅうり…1本
  • 青ねぎ…2本
  • セロリ…1本
  • 玉ねぎ…1個
  • [A]醤油…小さじ2
  • [A]すし酢…大さじ4

レシピの作り方

①生きくらげはさっと湯がいて、細切りにする。
(参考→はじめての生きくらげ~調理&保存方法ガイド~

乾燥キクラゲの場合で作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!

②トマトはくし型、きゅうり・セロリは斜め薄切り、玉ねぎは薄切り、青ねぎは斜め細切りにする。

③[A]の中に①②の食材を入れ、よくあえて完成。

食感を楽しむきくらげと、サラダの相性は抜群!

あえるだけでラクラク完成♪

サラダは、瑞々しくてシャキシャキした野菜の食感も魅力ですよね。そこに歯ごたえのある食感のキクラゲを加えると、いつもと違った食感が楽しめてよく合うんです。

また、元々きくらげは非常に低カロリーな食品で、100g食べても大体19kcalぐらい。食物繊維も豊富なので、ダイエットを考えている方にも強い味方になるはず。

ぜひこの夏はきくらげinサラダで、最後の暑さを乗り切って下さいね。

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>きくらげのさっぱりサラダ(Gaspoレシピペ ージ)

料理にはきのこ家の国産生きくらげを使用しています

国産キクラゲについて

今まで紹介してきたキクラゲのレシピはこちらから

きくらげのレシピ

キクラゲの栄養についてはこちらから

食べてキレイに!きくらげの栄養