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2015年10月23日

【レシピ】食感を楽しむ!生きくらげの刺身

生キクラゲの刺身

今日は、生きくらげに出来て、乾燥きくらげにはできない料理…。その名も「生きくらげの刺身」についてご紹介します!

生きくらげを入手した際にぜひ試していただきたいのが、実はこのお刺身です。作り方はとっても簡単なのに、「生」ならではのプニュプニュとした食感が楽しめて、とっても美味しいですよ。

材料(4人前)

  • 生キクラゲ…4枚
  • 生姜(わさびでもOK)…適量
  • 醤油…適量

レシピの作り方

生きくらげの食感の違いが楽しめます

①生きくらげをさっと湯がいて、大き目の千切り、もしくは一口大に切ります。

②ここにすりおろし生姜と醤油を添えて完成

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげのお刺身(Gaspoレシピページ)

こちらのお刺身ですが、切り方を変えるだけで、醤油の絡み方がかなり違います。

個人的な感想ですが、醤油がしっかり絡むのは千切り。
より食感が楽しめるのは一口大……といった感じでしょうか。

魚介類のお刺身の付け合わせとして、ツマと一緒に盛り付けてもお洒落だと思います!

まだ実際に見たことはありませんが、居酒屋メニューとしてこの「生きくらげのお刺身」を提供しているお店もあるのだとか。皆様ぜひお試しあれ。

そもそも刺身とは?

と、ここまで紹介しておいてなんですが、魚介類のイメージが強い「刺身」という名前を、キノコに付けても大丈夫なのか不安になってきたので調べてみました。

刺身(さしみ)は、魚介類などの食材を生のまま小片に切り、醤油などの調味料で味を付けて食べる日本料理である。造り、おつくりともいう。

…と、ありました。

本来は刺身といえば加熱調理をせずにいただく料理だったようですが、現代では馬刺しやコンニャク、湯葉なども「お刺身」として広く親しまれていますよね。

キクラゲも生で食べられるキノコではあるのですが、お刺身で食べる際には、殺菌消毒のために必ず30秒ほど湯通ししてから食べて下さいね。

生キクラゲの調理方法はこちらで紹介しています!

決定版!生キクラゲの食べ方と保存方法

今まで紹介してきたきのこレシピはこちらから

きくらげのレシピ

料理にはきのこ家の国産生きくらげを使用しています。

無農薬・国産キクラゲ販売きのこ家オンラインストア