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2018年03月23日

【レシピ】春はばら寿司♪のっけ寿司と巻き巻きいなり寿司

のっけ寿司と巻き巻き稲荷

こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
先週「春のキャンペーンセット」の紹介をしましたが、今回はこちらのセットにも入っている「ばら寿司の素」を使ったアレンジレシピを紹介します。

どちらも通常よりもミニサイズのお寿司で、パクッと一口で食べられるのが特徴。
かわいいビジュアルで、ホームパーティーやおもてなし、お祝いの席にもピッタリです。

のっけ寿司は名前の通り「食材をのせる」だけなので、とっても簡単!
小さなお子様と一緒に親子で挑戦するのもオススメです♪

材料(4人前)

  • 酢飯…2合
  • プチトマト…6個
  • モッツァレラチーズ…40g
  • (A)練りわさび…小さじ1/3
  • (A)だし醤油…小さじ1/4
  • (A)醤油…小さじ1/2
  • (A)オリーブオイル…小さじ1/4
  • いなり寿司用あげ…12枚
  • 黒ゴマ…適量

レシピの作り方

まず酢飯ですが、こちらは炊き立ての白米に三宝産業の「ばら寿司の素」を混ぜてサクッと作りました。

1袋の中に合わせ酢で味付けた具材がいっぱい入っているので、こちら単品で具沢山な酢飯が作れるようになっています。

※もちろん白い酢飯で作っても大丈夫です。

調理工程1

まず「のっけ寿司」ですが、先ほど作った酢飯を小さな楕円に成形して、ぐるりと焼き海苔を巻きます。

大きすぎると一口で食べられなくなるので、直径3~4cmぐらいの円が目安。

上にのせる具材はミニトマトとモッツァレラチーズ。
それぞれ同じぐらいにカットして(A)の材料で味付けます。

あとは酢飯の上に具材を「のっけて」完成!

調理工程2

巻き巻き稲荷は、市販されている「いなり寿司用あげ」を使いました。

あげの袋状になっている両端を少し切り落としてして、長方形になるように開きます。

そこから巻きずしの要領で、あげの上に酢飯をのせて、手前からくるりとひと巻き。

巻き簾(まきす)ではなく、ラップで包み込んで形を作り、食べる前にラップごと切ってお皿に並べて、仕上げに黒ゴマをふって完成!

こちらは巻くのに不慣れだとあげから酢飯が飛び出したりしてしまい、巻きずしビギナーなどん子はなかなかいい感じに作れず……。ちょっぴり上級者向けです。

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>のっけ寿司と巻き巻き稲荷(Gaspoレシピページ)

まとめ

というわけで、今回はばら寿司の素を使ったアレンジレシピを紹介しました。

どちらもこれからの季節にぴったりなメニューだと思いますので、ぜひ挑戦してみてください!

今回料理に使ったばら寿司の素は、2018年4月末まできのこ家でも2000円の詰め合わせギフトの注文を受け付けています。
うどんやだし醤油もセットになっているので、甘いものが苦手な方や落ち着いた年代の方にオススメな内容だと思います。

セット内容はこちらにまとめました。
→【春ギフト】岡山ばら寿司と国産キクラゲ・シイタケ商品詰め合わせ

料理には三宝産業㈱の「岡山ばらずしの素」を使用しています

今回のレシピでは、グループ会社・三宝産業㈱の「岡山ばらずしの素」を使用しました。
ばら寿司の素はきのこ家オンラインストアでも取り扱っています。

 

国産キクラゲについてはこちらから

今回はばら寿司のご紹介でしたが、通常きのこ家では国産キクラゲやシイタケを専門に取り扱っています。
キクラゲについてはこちらをどうぞ。国産キクラゲについて→生キクラゲについて詳しくはこちらから