blog

2016年09月01日

【料理人監修きくらげレシピ】ピリ辛で食欲増進!生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え|湯本明彦さんに教わるレシピ第6回

生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え

皆さんこんにちは、どん子です。
今日は先日に引き続き、株式会社ケイコーポレーションの料理顧問を務める湯本明彦さんに教えてもらった、家庭でできる生キクラゲの美味しいレシピをご紹介します。

今回ご紹介するのは、「生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え」。
ピリリと辛みのある味付けで、ご飯のお供におすすめ。食欲がない日にも、ペロリと食べられそうな一品です。

教えてくれた人

湯本 明彦さん
(株式会社ケイコーポレーション料理顧問)

長年にわたり有名料理店で研鑽を積み、その後、海外(グランドハイアット香港)で料理長を務める。
帰国後は国内の超一流レストランで活躍し、現場から経営まで幅広くこなす。
2015年の2月に株式会社ケイコーポレーションの料理顧問に就任し、美食を追求する日々を送る。

材料(4人前)

  • 生キクラゲ…30g
  • ベビーホタテ…40g
  • きゅうり…1/4本
  • 大葉(青じそ)…1枚
  • チャンジャのたれ…20g
  • 黒いりごま…適量
  • [A]ごま油…10g
  • [A]醤油…30g
  • [A]唐辛子粉…10g
  • [A]おろししょうが…3g
  • [A]おろしにんにく…6.5g
  • [A]塩…6g
  • [A]だしの素…2g
  • [A]水あめ…20g

レシピの作り方

まず、生きくらげはさっと湯がいて千切りにします。
和え物に使う際には、生キクラゲは必ず湯通ししてから料理に使ってくださいね。
(参考→はじめての生きくらげ~調理&保存方法ガイド~

つづいてボウルに調味料[A]を混ぜ合わせてチャンジャのたれを作ります。
辛いのが苦手な方は、唐辛子を控えめに調整してください。

チャンジャのタレ

最後にタレが入ったボウルに、ベビー帆立、生キクラゲ、細く切ったきゅうりを加え、よく混ぜ合わせます。
青紫蘇の上に具材を盛り付けて、上から黒ゴマを散らせば完成!

お好みで海鮮を加えたり、野菜をたっぷり加えて、サラダ風にしてもおいしいと思います。
ぜひ好みの食べ方をみつけてみてください!

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え(Gaspoレシピページ)

福湯本明彦さんに教わるレシピ(全8回)

(第1回)生きくらげと海老のアヒージョ

(第2回)生きくらげと春雨のナンプラー炒め

(第3回)生きくらげと刺身コンニャクの酢味噌掛け

(第4回)生きくらげときゅうりの胡麻塩和え

(第5回)生きくらげと茹で豚のマヨポン酢

(第6回)生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え

(第7回)生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け

(第8回)生きくらげと牛蒡の掻き揚げ

(第9回)生きくらげと椎茸の佃煮

料理にはきのこ家の国産生きくらげを使用しています。

国産キクラゲについて

今まで紹介してきたキクラゲのレシピはこちらから

きくらげのレシピ

生キクラゲの販売はきのこ家オンラインストアから

無農薬・国産キクラゲ販売きのこ家オンラインストア