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2019年07月03日

OHK岡山放送「なんしょん?」にきのこ家の生キクラゲが取り上げられました

なんしょん?撮影風景

2019年7月2日に放送されたOHK岡山放送のTV番組「なんしょん?」で、浅野産業・きのこ家の生キクラゲが取り上げられました♪

取材ではお笑い芸人・土肥ポン太さんと、中華あんかけ専門店桃仙人の店主・呉大可(ウータク)さんの2人が来社。お二人には手のひらぐらいまで大きく育ったキクラゲを収穫していただき、その場で湯通しして、採れたての味を試食していただきました。

取材の様子

食べた瞬間に「今まで食べていたきくらげとは食感が全然違う!」「今まで食べていたのは何だったんだ」と驚く、土肥さん。

呉さんも日本産のきくらげははじめてとのことでしたが「ぷりぷりした食感でおいしい」と、にこやかに試食してくれました!

きくらげ入りの豚角煮バーガーと中華粥

呉さんがキクラゲを取り入れた料理として考案してくださったのが、こちらのレシピ。

1品目が、中華蒸しパンに、キクラゲと豚の角煮、レタス、パプリカ、トマトなどを挟んだ「豚の角煮バーガー」。
食材をはさむだけで手軽に作れて、ピクニックやお弁当にもよさそう。キクラゲは大きさを活かすために切らずに一枚丸ごと入っています♪

2品目は、中国では昔から食べられている「八宝粥」という甘いお粥に、刻んだキクラゲを加えたもの。
お粥には名前の通りお米や豆類、ハスの実など8種類の穀物が入っています。混ぜ合わせていただくと、キクラゲのプリプリとした食感が加わって良いアクセントに。

八宝粥は缶入りになって販売されているので、市販のものを使うとすぐに調理できておすすめとのこと。
中華料理人ならではの視点で、おいしい料理にアレンジしていただきました♪

料理を試食する様子

スタジオでもアナウンサーの渡邊大祐さんと淵本恭子さんが、生きくらげを湯通ししたものをポン酢であえて試食し、「おいしい」「食感が全然違う」との、うれしいコメント。

キクラゲはもともと炒め物のイメージがあったそうですが、生きくらげなら調理も簡単なので、サラダなどのシンプルな味付けでおいしく食べられる食材と、高評価をいただきました。

きのこ家で栽培した国産キクラゲは、山陽マルナカさんやおかやまコープさんをはじめとする岡山県内のスーパーを中心に取り扱っていただいている他、リンガーハットさんでは長崎ちゃんぽんの具材の一つとして食べていただけます。

スーパーでの取り扱い店舗一覧はこちらからご確認いただけます。
スーパーでは試食販売も定期的に開催していますので、見かけた方はぜひ食感の違いをお店で確認してみてくださいね。

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きのこ家では無農薬・国産生きくらげ&生しいたけを作っています

きのこ家では、岡山県玉野市で無農薬の国産きくらげ&しいたけを製造・販売しています。
栽培したきのこは岡山県内のスーパー各店をはじめ、インターネットからも購入していただけ、商品のご注文は電話からも承ります。

↓きのこ家公式オンラインショップはこちらから無農薬・国産キクラゲ販売きのこ家オンラインストア