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2019年10月04日

【レシピ】秋鮭と里芋のきくらげ入り炊き込みご飯!やみつき味噌バター味

秋鮭と里芋の味噌バター炊き込みご飯

こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。

今日ご紹介するのは、食欲の秋にぴったりな炊き込みご飯のレシピ
キクラゲ等のきのこ類をはじめ、サケや里芋と秋の味覚がてんこ盛り。具沢山なので、これ一杯で満足度大なご飯レシピです。

きのこはお好みで種類を増やしてもおいしいです。ぜひお試しください。

材料(4人前)

  • 白米…2合
  • 生鮭…2切れ
  • 里芋(中)…5個
  • きくらげ・ぶなしめじ等のきのこ…あわせて100g
  • バター…大さじ1(12g)
  • 青ねぎ…お好みで
  • 白ごま…お好みで
  • [A]味噌…大さじ2
  • [A]酒…大さじ2
  • [A]醤油…小さじ1
  • [A]和風だしの素…小さじ1

レシピの作り方

①里芋は皮のついたまま湯がして、水にとって皮をむき半分に切る。

②サケは両面に塩で下味をつけ、油を熱したフライパンで軽く焼いて、 皮と骨を取る。

調理工程2

③ぶなしめじは小房にわけて、きくらげはせん切りにする。

※乾燥キクラゲで作る場合は、あらかじめ水で戻してからカットしてください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!

調理工程3

④[A]を味噌が溶けるまでしっかり混ぜておく。

調理工程4

⑤お米をといで混ぜ合わせた[A]を入れたら、水を入れて2合の目盛に合わせ、①~③の食材とバターをのせて炊飯する。

調理工程5

⑥炊き上がったら全体をざっくりと混ぜ、器に盛ってお好みできざんだ青ねぎと白ゴマをかけて完成。

調理工程6

このレシピのポイント

きくらげは少し太めの大きな千切りにした方が、食感が出ておすすめ。レシピではブナシメジを使っていますが、お好みでシイタケやマイタケに変更してもおいしいですよ。

「きのこ」といえば炊き込みごはんも人気ですが、きくらげを使った炊き込みご飯はあまり紹介したことがありませんでした。コリコリとした食感が楽しめて、キクラゲにご飯あうな~と改めて感じさせられるレシピです。

今回はお鍋をガスコンロにかけて炊飯しましたが、もちろん炊飯器でもOK。
ぜひご自宅でチャレンジしてみてくださいね♪

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